このグループの中で自分しかできないことがあるはずで、それはまだできていないんだと。その後、皆で話し合い、活動を再始動する瞬間に向かって、それぞれに力を付けようということになりました。渦中に居る間はわからないものですが、今思うと本当に大切な3年半だったと思います。未熟な自分に与えられた猶予期間だったんだなって。
「モールツアー」で意志強固に
そんな中、ある時皆から出た意見が「モールツアー」というものでした。最初は事務所側も難色を示していたようですが、他ならぬISSA君も快諾してくれたし、とにかく自分たちの気持ちを伝えるために企画書を作って社長に持っていったんです。その結果、互いの「DA PUMPのために」という思いのもと、昨年はたくさんのモール会場でライブを積み重ねることができました。
自分たちを観に来たわけではない人たちがライブを見て徐々に足を止めていって、気付けば数えきれない程の人が見ていてくれて…。一つ一つが本当にこの仕事をやっていてよかったと思えた経験でしたし、DA PUMPとして生きる自分の意思もより強固にしてくれました。