運営ノウハウ学び
京都市出身の廣岡氏は、地元の仏教大学文学部の学生だった20歳の時、飲食店の経営者に憧れ「多少、料理の知識もなければ」と思い、まずは京都市の知人のお店に勤務。その後、欧州各国を巡り、帰国。大阪のイタリア料理店に勤務するが、スペインに移住した高校時代の友人を訪ねた際、スペインバルと出会い、この形態を地元・京都に持ち込もうと決意。
再び京都のイタリア料理店に勤務し、接客から食材の使い方に至るまで、飲食店の運営ノウハウを学ぶとともにスペインにもたびたび出向き、2005年7月、ポキートをオープンした。
味・盛りつけに高級感
当時、関西でもほとんどなかったスペインバルとあって、多くのメディアに取り上げられた。11年12月には移転した隣の飲食店のスペースも獲得、お店の広さは当初の約2倍となった。