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わいせつ行為で処分教員最多の205人 体罰は倍増 3953人 (2/4ページ)

2015.1.31 08:00

「LINE」の社員と静岡大学の講師から、LINEを使った適正なコミュニケーションのあり方に関する授業を受ける中学生たち。便利だが、最近では教師がLINEを悪用するケースも増えている=2014年5月22日、静岡県静岡市葵区(大坪玲央撮影)

「LINE」の社員と静岡大学の講師から、LINEを使った適正なコミュニケーションのあり方に関する授業を受ける中学生たち。便利だが、最近では教師がLINEを悪用するケースも増えている=2014年5月22日、静岡県静岡市葵区(大坪玲央撮影)【拡大】

  • 教員による主なわいせつ行為の内容=2015年1月30日、文部科学省調査

 体罰は今回から国立と私立についても調べた。体罰により処分を受けた教員は3953人。数字上は過去最多だが、少なくともその半数は、大阪市立桜宮高校の体罰自殺事件を受けた2012年度の緊急調査で判明しており、文科省は「年度をまたいで処分が決定した。13年度の発生数は減少傾向にある」と説明している。

 また、鬱病などの精神疾患により休職している教員は5078人(前年度4960人)となった。09年度以降減少が続いていたが、再び増加に転じた。

 学校種別では、小学校2275人▽中学校1544人▽高校704人-など。半数が職場での勤務年数が2年未満の教員で、文科省は「異動先の職場での人間関係へのストレスなどもあって、精神疾患による休職は依然として高水準で続いており、復職支援に取り組んでいく」としている。

 ≪LINE悪用急増、禁止自治体も≫

 文部科学省が30日に公表した調査で、わいせつ行為で処分された教員が過去最多となった。近年はスマートフォン向け無料通信アプリ「LINE」や携帯電話メールが悪用されるケースが急増しており、各地の教育委員会は対策に苦慮し、教員と児童生徒のメール交換を制限する〝LINE禁止〟に踏み切る自治体も出始めた。しかし、メール交換はいじめ認知につながると指摘する声もあり、一律規制には一長一短があるようだ。

神奈川県教委 「LINE禁止」を検討中

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