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わいせつ行為で処分教員最多の205人 体罰は倍増 3953人 (4/4ページ)

2015.1.31 08:00

「LINE」の社員と静岡大学の講師から、LINEを使った適正なコミュニケーションのあり方に関する授業を受ける中学生たち。便利だが、最近では教師がLINEを悪用するケースも増えている=2014年5月22日、静岡県静岡市葵区(大坪玲央撮影)

「LINE」の社員と静岡大学の講師から、LINEを使った適正なコミュニケーションのあり方に関する授業を受ける中学生たち。便利だが、最近では教師がLINEを悪用するケースも増えている=2014年5月22日、静岡県静岡市葵区(大坪玲央撮影)【拡大】

  • 教員による主なわいせつ行為の内容=2015年1月30日、文部科学省調査

 だがLINE禁止には異論も出ている。教育評論家の小林正氏は「LINEなどの通信手段がこれほど普及した中、規制するのは難しく、根本的な解決につながらない」と分析。「私的なLINEやメールはいじめ発見などの有効な手段にもなりうる。一律規制はそうした側面まで否定してしまいかねない」とも指摘する。

 埼玉県教委によると、10年度以降に発生したわいせつ事案の約4割が20代の若手教員によるものという。小林氏は「教員養成で軽視されがちな道徳教育を徹底し、おざなりになっている定期研修も中身の伴ったものに改めて教員の人格を高めるべきだ」と話した。(SANKEI EXPRESS

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