唐突決定に猛反発
しかし、この唐突な決定に英国では多くの人々が反発。ガーディアン紙電子版の記事のコメント欄には「過去最悪のニュースだ」「いくつかの展示物は世代から世代へと継承されるべきだ」「博物館と恐竜との思い出は幸せな日々を思い出させてくれる」といった否定的な書き込みが多く、ネット上では反対運動も起きている。
さらに英高級紙インディペンデント(電子版)は、今回の展示替えは、ディッピーより一回り小さいクジラの骨格標本を天井からぶら下げることで玄関ホールの空きスペースを拡大し、イベントなどでもうけようとする博物館側の金もうけ策(博物館側は否定)との見方を報じた。ディッピーの今後については、別の形での展示のほか、英国各地の展示会に貸し出すことなどが検討されているという。(SANKEI EXPRESS)