バンドシーンで昨今取り上げられるスピード感があってダンサブルな「四つ打ちロック」については「意識しないようにしていました。良いメロディーを生かすということを念頭に置いていたので、自分が曲を書く時は四つ打ちロックではないな、と思っていました」と振り返った。さらに「ここのギターのフレーズかっこいいな、とか、キーボードのアレンジすごく凝っているなど、細部のこだわりを感じてほしい」と語った。
共通する切ない歌詞
メンバー3人がソングライターで、それぞれが自分の感性で曲を持ってくるにもかかわらず、詞の世界観には共通の切なさがにじむ。それについては「何かに手が届かないからこそ歌になると思いますし、何か足りていない、という心の距離感を大切にして曲を書いているのが共通しているところかもしれません。単純にみんな満たされていないのかもしれませんね」と笑顔をみせた。