言ってみれば人生で最初で最後だった、突然に予告もなく、不意打ちのように訪れて、まるで満開の桜の木の下で5人の女の子たちから告白を受けながらの花見をしているような、心も体もポッカポカになった永遠の一瞬! 僕の心の桜は、あまりにも早くあっという間に散ってしまった。だから過去に想いをはせて5人のクラスメートに…、あの時はごめんなさい。そしてありがとう!(落語家 柳家花緑/SANKEI EXPRESS)
■やなぎや・かろく 1971年、東京都出身。87年、中学卒業後、祖父、五代目柳家小さんへ入門する。前座名は九太郎。89年に二つ目昇進、小緑と改名。94年、戦後最年少の22歳で真打ち昇進、柳家花緑と改名する。古典落語はもとより、劇作家などによる新作落語や話題のニュースを洋服と椅子という現代スタイルで口演する「同時代落語」にも取り組む。ナビゲーターや俳優としても幅広く活躍する。
【ガイド】
■「柳の家の三人会」 2月27日(金)19:00開演。<会場>調布市グリーンホール。<問い合わせ>(電)042・481・7222