「チェーホフが見て喜ぶようなものを」と三女イリーナ役に挑む蒼井優(ゆう)さん=2014年12月18日、東京都渋谷区(早坂洋祐撮影)【拡大】
「人に対する興味」は自分自身にも向かう。「何十年後かの自分は何を見ているんだろう、何ができるようになっているんだろうって」。自分をも客観視できる好奇心は今後、マルチな活動に幅と奥行きを与えていく原動力となりそうだ。(文:藤沢志穂子/撮影:早坂洋祐/SANKEI EXPRESS)
■あおい・ゆう 1985年8月17日生まれ、福岡県出身。小学生のころからモデルとして活躍。99年にミュージカル「アニー」でデビュー。2006年公開の映画「フラガール」の演技で、日本アカデミー賞最優秀助演女優賞など多くの映画賞を受賞。活動の幅は広く昨秋、俳優ほか各界著名人との対談集「8740 DIARY 2011-2014」(集英社)を発表した。
【ガイド】
2月7日~3月1日まで。東京・Bunkamuraシアターコクーン。
問い合わせ(電)03・5423・5906 シス・カンパニー。大阪公演あり。