人気アニメ「天才バカボン」の主題歌を、おしゃれなシャンソンに生まれ変わらせて多くのファンを魅了した歌手、クレモンティーヌが新作アルバム「クレモンティーヌ・シングス・ディズニー」を発表した。今年、大ヒットした「レット・イット・ゴー」(アナと雪の女王)やスタンダードの「ビビディ・バビディ・ブー」(シンデレラ)の仏語バージョンのほか、ディズニーをイメージしたオリジナル曲を集めた全13曲。ささやくように流れる歌声は心地よく、小粋なパリジェンヌの明るさにあふれている。
癒やされる作品に
「ディズニーがいつまでも色あせず、世界中の皆さんに愛されているように、いつも側に置いてもらい、子供から大人まで、聴くことで心が癒やされる作品になってほしい。クリスマスパーティーのBGMにもぴったり」と話す。
「レット・イット・ゴー」は世界中の著名な歌手が競作している。「これまでは声を張り上げて歌うイメージの曲が多かったように思うけれど、私はしっとり心の内面に入るように歌いたかった。アレンジのジュリアン・リボーが美術分野出身のセンスを生かして、一つ一つ音を構築するように仕上げてくれて、いい形になったわ」