序盤からハイペースが続き、アッという間に勝負は半分以下の選手に絞られる。内間康平(ブリヂストンアンカー)が先頭グループに入り、終盤になって新城もそこに合流。しかし、イランのベテラン選手が単独で先行し、少人数でのスプリントでもノーマークだったアラブ首長国連邦(UAE)に敗れてしまい、内間は3位でゴール。銅メダルを手にしたものの、うれしさの中に悔しさも交じる結果となった。
2016年のアジア選手権は日本で開催され、東京・伊豆大島がロードレースの舞台となる。(フリーランスカメラマン 田中苑子(そのこ)/SANKEI EXPRESS)
■たなか・そのこ 1981年、千葉生まれ。2005年に看護師から自転車専門誌の編集部に転職。08年よりフリーランスカメラマンに転向し、現在はアジアの草レースからツール・ド・フランスまで、世界各国の色鮮やかな自転車レースを追っかけ中。