首都クアラルンプールのランドマークにもなっている「ペトロナスツインタワー」をバックに路上でダンスを踊るブルートーキョーのメンバー。ストリートダンスの原点に立ち帰った=2015年2月7日、マレーシア(田中幸美撮影)【拡大】
最後にタイムマシーンが“模範演技”を披露すると、会場は大きな歓声と拍手が沸き起こり、興奮状態に。大学生のケルビンさん(22)はダンサー志望。「とても難しくてできなかったが、これからも挑戦したい。指導を受けてとても楽しかった」と話した。
また、ブルートーキョーのワークショップでは、倒立や側転など新体操の基本技をメンバーの補助で行った。最年少で参加したソム・シー・ジェイくん(7)が倒立をすると、補助していたリーダーの大舌恭平さん(26)が体を持ち上げて浮かせるパフォーマンスを披露。参加者から笑いと拍手が湧き起こった。最後には記念撮影をするなど終始和やかなムードに包まれた。
≪ステージへ 日本独特のシーン伝える≫
ストリートダンスは、40年以上前に米の路上で発生し、ヒップホップ、ブレイキンなどさまざまな種類に枝分かれしながら発展してきた。今なぜ、本場の米ではなくアジアとの交流を始めたのか。