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【東日本大震災4年】車窓の風景 時が止まったまま 南相馬市 福島・国道6号 常磐線代行バスで行く (2/2ページ)

2015.3.11 18:15

JR常磐線の竜田-原ノ町間を走る代行バス。双葉郡双葉町に入ると崩れたままの建物が目立った=2015年3月1日、福島県(早坂洋祐撮影)

JR常磐線の竜田-原ノ町間を走る代行バス。双葉郡双葉町に入ると崩れたままの建物が目立った=2015年3月1日、福島県(早坂洋祐撮影)【拡大】

  • 打ち上げられた漁船の解体工事=福島県
  • 国道6号線を走るJR東日本の代行バスから見た双葉郡双葉町の風景=2015年2月12日、福島県(早坂洋祐撮影)
  • 福島第1原発の煙突やクレーンを見つめる乗客=2015年3月1日、福島県双葉郡大熊町(早坂洋祐撮影)
  • 東日本大震災で分断されたJR常磐線。原ノ町駅の特急スーパーひたちは震災以降走ることなく停車したままになっている=2015年3月1日、福島県南相馬市(早坂洋祐撮影)
  • 朝、電車から降りる人でにぎわうJR常磐線竜田駅=2015年3月2日、福島県双葉郡楢葉町(早坂洋祐撮影)
  • 双葉郡富岡町に入ると対向車線にはJビレッジと福島第1原発を往復するバスや業務車両が列をなしていた=2015年3月2日、福島県(早坂洋祐撮影)
  • 福島県内の国道6号、JR常磐線=2015年3月10日現在

 車窓を眺めていた桑折(こおり)礼子さん(67)=南相馬市鹿島区=は「震災後、初めて原発事故の状況を見た。自分が知るかつての町の雰囲気はなかった」と、言葉少なだった。

 一方、3月最初の日曜日、竜田駅を出発する下り代行バスには20人が乗り込んだ。地元の利用者だけでなく常磐線で北へ向かう旅行者も。乗客は原発事故で時が止まった被災地の光景に息を飲み、カメラのシャッターを切っていた。

 宮城県気仙沼市に向かう途中だった、愛知県岩倉市の農業、水野幸司さん(34)は「一部で除染が行われていたが、帰還困難区域は町に人の気配がなく異様。4年間も手つかずとは…」と、目の当たりにした現実に驚いていた。(写真報道局 早坂洋祐/SANKEI EXPRESS

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