また、公演終了後にメンバーによる客出しで顔を合わせる時間が設けられてあり、即席のサイン会や握手会が開かれ、物販コーナーがとてもにぎわっていたのも印象的だった。
これも正に今の時代に合ったイベントの作りなのだろう。応援する側もされる側も、よりその実感を持つことができるように感じられる。
回を重ねるごとに急成長していくこのイベントの行く末は時代を反映するものとなっていくのだろうか? 非常に楽しみである。気に入ったアーティストやその卵を探しに一度足を運んでみてはいかがだろうか。(宮城県出身のダンサー 吉田悠紀/SANKEI EXPRESS)