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西ヨーロッパにはない民族色が魅力 「新世界」「わが祖国」 東欧の音楽家たち 月刊音楽情報誌「モーストリー・クラシック」5月号 (2/3ページ)

2015.3.25 16:20

音楽家、アントニン・ドボルザーク(1841~1904年、提供写真)

音楽家、アントニン・ドボルザーク(1841~1904年、提供写真)【拡大】

  • 音楽家、ベドルジハ・スメタナ(1824~1884年、提供写真)
  • 月刊音楽情報誌「モーストリー・クラシック」5月号(提供写真)

 「新世界」のCD録音は膨大にある。特集の中で、音楽評論家の鈴木淳史氏が、その一部の聴き比べを行っている。

 「指揮者の表現力が意欲的に発揮された快演」のバーンスタイン指揮ニューヨーク・フィル、「何のためらいもない金管の咆吼(ほうこう)に濃厚な歌い回し」のスヴェトラーノフ指揮ロシア国立響、「一音一音かみしめるように禁欲的」なクレンペラー指揮フィルハーモニア管などと、それぞれの指揮者の特徴がおもしろい。

 演奏家の才能も豊富

 ベドルジハ・スメタナは1824年、やはりチェコ・ボヘミアに生まれた。ドボルザークの一世代上になり、チェコの国民楽派の先駆者として活躍した。

 79年に完成した代表作、「わが祖国」は6曲からなる交響詩。チェコの自然や歴史から着想されており、最も知られているのは第2曲「モルダウ」。ちなみにモルダウはドイツ語、チェコ語ではヴルタヴァとなる。

 指揮者の高関健は、「わが祖国」全曲を東京シティ・フィル常任指揮者就任披露演奏会で演奏する。これまでも自身にとって重要な演奏会では、「わが祖国」を取り上げてきた。高関は「チェコの音楽は日本人に入りやすい雰囲気があります。『わが祖国』は歌い回しのようなところに哀愁を感じます」と話す。

バルトーク、ヤナーチェク、コダーイ、リゲティ

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