まずは甘酸っぱいジュースで知られているグアバ。熱帯アメリカ原産で、日本では沖縄県を中心に石垣島で自生している。島内の一軒家なら、たいていは庭に植わっているほど珍しい植物ではない。
わが家でも、いただいた苗木をそのまま庭に植えっ放しで、手入れも何もしていないが毎年、たわわに実が実る。使い切れなくて大部分が鳥の餌になっているのだが、そう惜しいとも思わない。スーパーマーケットで売ってはいるのだが、「わざわざ買うほどの果実ではないなあ」などと思ってしまう。
≪グアバ、ヘナ…自ら効能体験するのも思い出≫
グアバの和名は「バンジロウ」。沖縄の方言では「バンジル」と言っている。最盛期は夏ながら、春先でも花を咲かせて実を付けている。実は収穫してから追熟して表面が少し柔らかくなったら皮ごと食べられるが、ジュースやジャムに加工することが多い。
実は香りがよいので、芳香剤としても使われることが多い。そのまま車に置いたり、トイレに飾って楽しむ。