右はワンピース(1万6000円)にミリタリー・ジャケット(1万9000円)を羽織り、ハット(5900円)とサンダル(1万4000円)で軽快に。左はブラウス(1万3000円)とスカート(9900円)の組み合わせにセーター(9900円)を巻いて。個性的な型押しのサンダル(1万8000円)で引き締めて=2015年4月10日、東京都港区(寺河内美奈撮影)【拡大】
派手すぎない華やかさ
バナナ・リパブリックは1978年にカリフォルニア州サンフランシスコでジーグラー夫妻が創業。当時は軍の流出品などを使ったサファリ風ファッションを扱っていた。83年に米衣料大手GAPの傘下に入り、モダンアメリカンスタイルに転換。何人かのクリエーティブ・デザイナーを経て、2014年4月にマリッサが就任した。
マリッサはポロジーンズやクラブモナコなどで経験を積んだ後、J・クルーのデザイナーを10年にわたって務め、11年には自身のブランドも立ち上げた実力派。カジュアル衣料のDNAを持ち、バナリパの世界観を生かせる点を見込まれての就任。今年2月のニューヨーク・ファションウィークで初めてコレクションを発表した。