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【ネパール大地震】「恩返ししたい」 日本の援助隊奮闘 東日本大震災の教訓生かす (4/4ページ)

2015.5.3 08:00

カトマンズの避難所で、単語帳を使って体調不良を訴える人たちを診察する自衛隊の医療援助隊員=2日(共同)

カトマンズの避難所で、単語帳を使って体調不良を訴える人たちを診察する自衛隊の医療援助隊員=2日(共同)【拡大】

  • ネパール・エベレストのベースキャンプを襲った雪崩でなぎ倒されたテント=2015年5月1日(仙波孝康さん提供=共同)

 「雪崩だ。大きいぞ」

 10秒もたたないうちに雪を含んだ強烈な風が、仙波さんを襲った。急いでテントの中に入り、飛ばされないようポールを必死で支えた。

 そのまま30秒ほどたっただろうか。風が収まり、音もしなくなった。

 外に出ると、周りのテントはめちゃくちゃになぎ倒されていた。比較的下方にあった仙波さんのテントは無事だった。

 ベースキャンプには当時、登山者ら数百人がいた。被害が大きかった上方に行き、次々と運ばれてくるけが人に包帯を巻き、救助活動をした。多くの負傷者がヘリコプターで運ばれた。「まるで野戦病院のようだった」

 仙波さんは3月に日本を出発、6月に帰国する予定だった。今後ヘリを手配して、できるだけ早く下山する。「安全だと思っていたベースキャンプで雪崩に遭うとは予測できなかった。一歩間違うと、自分も巻き込まれていた」と話した。(SANKEI EXPRESS

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