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トヨタ 日本初の最終益2兆円超 営業利益も2年連続過去最高 (4/5ページ)

2015.5.9 07:00

2015年3月期連結決算を発表するトヨタ自動車の豊田章男社長=2015年5月8日午後、東京都文京区の東京本社(荻窪佳撮影)

2015年3月期連結決算を発表するトヨタ自動車の豊田章男社長=2015年5月8日午後、東京都文京区の東京本社(荻窪佳撮影)【拡大】

 グループ改革も

 グループ改革も待ったなしだ。デンソーとアイシン精機の役員をトヨタの役員に受け入れる一方、系列の部品メーカーの再編を加速。昨年11月には、ブレーキやディーゼルエンジンなど各社で散らばっていた事業の集約を打ち出した。

 トヨタ幹部は「これまで内向きに争っていたが、グループ全体で競争力を高めないといけない」と話す。

 自動運転や環境技術など研究開発領域は広がっており、海外では独ボッシュなどメガサプライヤーと呼ばれる部品大手が存在感を増している。TNGAの成功にも系列各社の底上げが欠かせない。多様なブランドを抱えるライバルのVWグループのように、トヨタも部品メーカーやダイハツ工業などを含めたグループ経営の巧拙が、今後は競争力を大きく左右する。

トヨタの業績とは

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