インターンが契機
投票率が低い若者の選挙への関心を高めるとともに、有権者が、政治家の公約を常時チェックできるようにして政治家の「言いっ放し」を防ぐことを目的に、2014年夏に開設した。
千葉県の市議会議員のもとでインターンを経験し、政治に興味を持った学生とその仲間たち14人(第1期)がプロジェクトを発足させ、それを引き継いだ学生7人(第2期)と、市民団体の地域政策研究所がサイトを運営している。
活動のきっかけとなったインターンは、夏、春の長期休暇期間中に議員の一日の行動に密着し、議員の活動を知り、政治への関心を高めるためのプログラムだ。
インターンに参加しようと思った理由は、議員の活動を知ることで、自分の選挙権を効果的に使いたいと考えたからだ。
インターンの活動を行う中で、最も印象に残っているのが、議員が駅前で演説をしているときに、その横で市政報告のパンフレットを配布する活動だ。毎朝、配布を行うなかで、気がついたことがある。それは、若者が全く関心を示さず、パンフレットを受けとってくれる割合が少ないということだ。受けとってくれるのは、ほとんどが高齢者だった。