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ピュアな恋愛…だけど大どんでん返し 松田翔太、前田敦子 映画「イニシエーション・ラブ」 (3/5ページ)

2015.5.22 14:00

「何もかもが異質な体験だった」と口をそろえる前田敦子さんと松田翔太さん=2015年3月13日、東京都港区六本木(栗橋隆悦撮影)

「何もかもが異質な体験だった」と口をそろえる前田敦子さんと松田翔太さん=2015年3月13日、東京都港区六本木(栗橋隆悦撮影)【拡大】

  • 【メディアトリガーplus(試聴無料)】映画「イニシエーション・ラブ」(堤幸彦監督)。5月23日公開(マンハッタンピープル提供)。(C)2015「イニシエーション・ラブ」製作委員会

 作品にはこの時代を彩ったアイドル歌手の名曲もBGMとして流れている。つい数年前まで現代を代表するスーパーアイドルグループのセンターを務めていた前田も興味津々だったようで、「もともと、私はこの時代のアイドル歌手が大好きで、彼女たちのようになりたかったんです。特に薬師丸ひろ子さんが一番好きでした。かわいいですよね」と声を弾ませた。

 すかさず松田は「前田さんは80年代系なんじゃないかな。ビンテージ感というか、古くささというか、古きよき時代の雰囲気を持っている現代のアイドル。クラシックですよね」と口を挟むと、前田は「ビンテージ感はひどいですよ」と反論し、苦笑いを浮かべた。

 役作りは台本第一

 松田の演技全般に言えることだが、見る側は鋭い刃物を突きつけられたかのような錯覚を覚えるときがあり、本作でいえばマユに対して暴力行為に及ぶシーンが真っ先に頭に浮かぶ。どんな役作りで臨むのだろうか。

松田翔太「どれだけ作品の世界観にあった感じでせりふを言えるかが大切です」

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