通算17アンダーで初優勝し、カップを掲げる片岡大育(だいすけ)=2015年5月24日、滋賀県東近江市・名神八日市CC(共同)【拡大】
男子ゴルフの関西オープン選手権最終日は24日、滋賀県名神八日市CC(6900ヤード、パー71)で行われ、2位で出た26歳の片岡大育(だいすけ)が5バーディー、1ボギーの67で回り、通算17アンダー、267でツアー初優勝を果たした。日本勢の優勝は今季初めて。3打差の2位にブラッド・ケネディ(オーストラリア)。さらに1打差の3位に塚田陽亮(ようすけ、30)とW・リー(オーストラリア)が続いた。
ツアー参戦8年目での初勝利を決めるパーパットを沈めると、片岡はサンバイザーを取って観衆に一礼し天を仰いだ。開幕から続いていた外国勢の優勝も阻止し「むちゃくちゃうれしい。それ以外言葉が見つからない」と、歓喜に浸った。
前半で勝負を決めた。4~7番まで連続バーディーを奪い、6番を終えた時点で単独トップに立った。後半は「絶対に(スコアを)落とせない。バーディーを取りたい」と焦ったそうだが集中力を切らさず、全てパーで逃げ切った。(SANKEI EXPRESS)