すでに10代前半からテレビドラマシリーズや映画への出演を重ね、存分に演技に磨きをかけてきた米若手女優、ブリット・ロバートソン(25)。かれこれ10回にも及んだ「トゥモローランド」の難関オーディションを次々と突破して、あこがれの大スター、ジョージ・クルーニーを相手に臆せず、堂々と、元気いっぱいのヒロインを演じきった。
SANKEI EXPRESSの取材に応じたロバートソンは、ヒロインの座をつかみ取った以上に、撮影現場でクルーニーから仕事の進め方や説得力を生む効果的な振る舞い方を間近で学べたことがいかに重要だったかを強調したうえで、「スタッフとの接し方、監督との距離の取り方、監督から演出の指導を受けたときにどう受け止めるべきなのか。私も俳優としてもっと大きく成長していきたいので、とても参考になりました」と謝意を示した。
自然の感情大切に
ロバートソンの役どころは、宇宙への旅を夢みるケイシー・ニュートン。おたくと言ってもよいほど、メカに強い17歳の少女だ。ある日、不思議なピンバッジを手にしたことから未来都市「トゥモローランド」へ。行きがかり上、クルーニーふんする発明家、フランク・ウォーカーに現代で接触を図ることになり、引きこもりの彼を人類の未来を左右する大事件に巻き込んでいく。