調子が上がらず、マウンドで苦悩する和田毅(つよし)=2015年6月5日、米国・首都ワシントン(AP)【拡大】
米大リーグは5日、各地で行われ、カブスの和田毅(つよし、34)はナショナルズ戦に先発し、二回に3点本塁打を浴びるなど3回2/3を9安打5失点、1三振2四球で今季初黒星(0勝)を喫した。防御率は4.19。試合は5-7だった。
和田は過去3試合で好内容の投球を見せていただけに勝ち星が期待されたが「結果の通り、全てが悪かった。ボールに切れがなかったし、低めに投げてもいい当たりをされた」と落胆の表情で話した。無得点に抑えた一回から「嫌な感じはあった」という。二回は長短打でピンチを招くと、7番エスピノザには「高めに外したのが中に入った」という速球を捉えられ、左翼席に豪快な3ランをたたき込まれた。1点を返した直後の四回に2失点するリズムの悪さ。1試合で許した9安打、5点はともにメジャー自己ワーストだ。和田は次戦に向け「しっかりと修正していきたい」と気持ちを入れ直した。(共同/SANKEI EXPRESS)