「IKKO_心の格言200」(IKKO著/エムオン・エンタテインメント、1111円+税、提供写真)【拡大】
経営者としての話し方では、指導者としての話し方を頭に入れるようにしています。自分の主張や指示を正確に伝えなければなりませんから。もし誰かが間違ったことを言おうとしたら、「あなた、違うわよ。それはね」と、相手のせりふにあえて言葉をかぶせる。最初はきっぱりと強くかぶせますが、語尾は相手を納得させるように、ゆったりと。
話の聴き方も注意が必要ですね。スタッフには、表面で言っているのと、深層心理で思っていることが違う子がいます。それを見抜けないと、のちのち大きなトラブルになってしまいます。そういったひずみは、言葉には出なくても、必ず表情や物音などにあらわれます。大きな物音を立てながら作業をしている場合、不満があるのかしら…などとね。そういったサインを見逃さず、真実の心の声を聴くことが大事になってきます。