サイトマップ RSS

タカタ会長「リコール 説明せず反省」 (3/4ページ)

2015.6.26 08:30

エアバック問題でタカタが記者会見を開き、記者の質問に答える高田重久会長兼社長=2015年6月25日、東京都港区(早坂洋祐撮影)

エアバック問題でタカタが記者会見を開き、記者の質問に答える高田重久会長兼社長=2015年6月25日、東京都港区(早坂洋祐撮影)【拡大】

 高田会長は会見で「安全を提供することが当社の本分なのに、今回のような事態になったのは痛恨の極みだ」と述べた。表情はさえず、声は消え入るように小さかった。

 タカタの2015年3月期連結決算の最終損益は、過去最大の295億円の赤字だった。16年3月期は200億円の黒字転換を見込むが、新たなリコール関連費用が発生しないことが前提だ。

 しかし米道路交通安全局(NHTSA)は5月、タカタ製エアバッグのリコール対象をこれまでのほぼ2倍に拡大すると発表。状況は厳しくなる可能性がある。

 「エアバッグの供給が滞って困る自動車メーカーは決して見捨てない」(タカタ幹部)。問題が広がる中でもタカタの危機感は薄かった。

 自動車メーカーは、コスト削減のため部品の共通化を急いでおり、エアバッグ世界2位のシェアを誇るタカタへの依存が強いのが現実だ。

タカタ製エアバッグ問題とは

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ