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【大人の時間】思い出「化粧直し」 温かな座り心地 村上椅子 (3/4ページ)

2015.7.2 15:00

1脚2万円前後の「Re:椅子」は古い椅子をよみがえらせたリメイク商品=2015年6月15日、京都市上京区(志儀駒貴撮影)

1脚2万円前後の「Re:椅子」は古い椅子をよみがえらせたリメイク商品=2015年6月15日、京都市上京区(志儀駒貴撮影)【拡大】

  • 2階のショールームはオリジナル家具が並んでいる。もちろんオリジナルも注文できるが、張り替え時の全体像をつかんだり、座り心地を確かめたりすることができる=2015年6月15日、京都市上京区(志儀駒貴撮影)
  • 古い椅子を再生させたプロジェクト「Re:椅子」がお出迎え=2015年6月15日、京都市上京区(志儀駒貴撮影)
  • 持ち込まれた1人がけソファの釘抜きをする村上有佳さん=2015年6月15日、京都市上京区(志儀駒貴撮影)
  • 芯をいれてクッションのパイピング部分を製作する村上浩次さん=2015年6月15日、京都市上京区(志儀駒貴撮影)
  • ナチュラルな木のフレームが美しいオリジナルソファ(31万2120円から)。2種類のウレタンフォームを組み合わせ、背もたれはフェザが使用されている=2015年6月15日、京都市上京区(志儀駒貴撮影)
  • オリジナルのマメスツール(2万9160円から)は丸いころんとした形がキュート=2015年6月15日、京都市上京区(志儀駒貴撮影)
  • 自作の針やタッカーなど張り替えに必要な道具が壁に掛けられている=2015年6月15日、京都市上京区(志儀駒貴撮影)
  • 椅子の形がかたどられた外観が目印=2015年6月15日、京都市上京区(志儀駒貴撮影)

 包み込まれるように

 ちょうど取材で訪れたときに持ち込まれていたのは、ニューヨークで購入されたという大型のソファセット。1人がけソファは海外からの運搬中に木枠が折れたそうで、作り直すという。

 布とクッション部分もすべて取り除かれて木枠だけが残る状態。注文客が選んだのは落ち着いた深いブルーの毛足の長いベルベット生地。

 ベルベット生地はミシンがけの折、布地が滑って逃げる特徴があるそうだが、うまくかけるにも経験が問われる。座面の毛並みは前、背もたれは下に流れるようにすると、包み込まれるような座り心地になるそう。毛足の流れを読み取るのも職人の技ならではだ。

 ミシン3台使い分け

 ミシンは布地の厚さによって3台を使い分ける。手縫いをする針もバーベキューの串のような太いものから、大型魚の釣り針のようにフック状にしならせたものまで多彩。針を自作することも多いという。

村上椅子とは

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