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なんだコイツ!? 多彩な命の形 「世界で一番美しい海のいきもの図鑑」著者 吉野雄輔さん (2/3ページ)

2015.7.14 15:00

ノコギリイッカクガニ(右下)をはじめ、生き物のフォルムを堪能できる(『世界で一番美しい海の生き物図鑑』(吉野雄輔著、創元社、3600円+税)から、提供写真)

ノコギリイッカクガニ(右下)をはじめ、生き物のフォルムを堪能できる(『世界で一番美しい海の生き物図鑑』(吉野雄輔著、創元社、3600円+税)から、提供写真)【拡大】

  • 七色に輝くホシムシの幼生。(『世界で一番美しい海の生き物図鑑』(吉野雄輔著、創元社、3600円+税)から、提供写真)
  • 『世界で一番美しい海の生き物図鑑』(吉野雄輔著、創元社、3600円+税、提供写真)
  • 生き物の「すごさ」に魅せられ、海に潜り続けてきた吉野雄輔さん。「目でみて楽しめる図鑑をめざした」という=2015年5月7日(本人提供)

 ガラス細工のようなホシムシの幼生、矢のように鋭い角を持つノコギリイッカクガニ-。A4サイズのページを占拠する生き物たちの姿に、思わず引きこまれる。タイトルこそ「美しい海のいきもの」だが、伝えたいのは美しさだけではないという。「俺にとって、生き物って単純にカワイイ、キレイ、だけじゃないんだよね。1グラムに満たないようなプランクトンでも、拡大してみるとすごくユニークな形をしていてね。『こんなヤツがいるのか!?』という驚きが原点にある。極小から地球上最大の生き物まで、みんな等しく同じ命。『生き物ってスゲェんだ』というインパクトを感じてほしい」

 すべて自身の撮影写真

 一般的な図鑑では、何人もの写真家が撮ったデータベースから写真をピックアップするが、今回はもちろんすべて自身の撮影によるもの。写真に添えられた短文には、生き物の説明だけでなく、生き物に出合ったときの状況まで織り込まれ、その時々の驚きがダイレクトに伝わってくる。「臨場感ってすごく大事。読んでくれる人に、まるで自分がその場にいるような気分になってもらうことも、カメラマンの役目の一つだと思うから」

「科学と生き物への興味を持つきっかけになれば、それでいい」

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