練習ラウンドで調整する松山英樹(右)。左から3人目は富村真治=2015年7月13日、英スコットランドのセントアンドルーズ・オールドコース(共同)【拡大】
男子ゴルフの今季メジャー第3戦、全英オープン選手権(16日開幕)に出場する松山英樹が13日、会場となる英国北東部のセントアンドルーズ・オールドコースで練習ラウンドを行い、自然の起伏を生かした難攻不落のグリーン周りを徹底して確認した。
予選ラウンドの組み合わせはマスターズ・トーナメント、全米オープン選手権に続くメジャー3連勝を狙うジョーダン・スピース(米国)と同組に入った。23歳の松山は東北福祉大の先輩にあたる富村真治と和気藹々(あいあい)とした雰囲気ながらショットやアプローチにミスが出ると納得いくまで球を打ち直し、時間をかけて18ホールを回った。課題とされるパット練習にも余念がなかった。
46歳の手嶋多一は憧れの「ゴルフの聖地」でメモを取りながら練習ラウンドを終え「奇想天外で面白いコース。4日間プレーするのが目標になる」と笑顔で話した。セントアンドルーズで行われた2005年の全英オープンでメジャー初挑戦ながら日本勢最高の23位だった高山忠洋は「頑張って10位以内に入りたい」と意欲を口にした。