札幌市内にいくつもの滝が点在する。その一つ、有明の滝は落差13メートルで、ミズナラやイタヤカエデに囲まれ、一汗もかかずに森林浴を楽しみながら滝まで訪れることができる。遊び心で透明なアクリル玉に滝を反射させてみた=2015年7月9日、北海道(野口隆史さん撮影、iPhone5s使用)【拡大】
だから順光で景色を撮影しているとそれほど問題ないのですが、逆光や明るい室内(またはその逆)での撮影となると、写り具合に違和感を覚えてしまいます。
例えば、アスファルトの水たまりの中に落ち葉が浮かんでいるとします。普通に撮影すればカメラは背景のアスファルトの黒を感じ、より明るく描き出そうとします。質感はまったくない、変哲な写真が表示されるだけです。
では、どうすればいいのか。
モニター画面の被写体部分を強く押してみてください。真四角な黄色い枠が現れ、右側にはお天道様のマーク、上側には黄色地でAE/AFロックが表示されます。露出とピントが固定されましたよ、という表示です。
この時にお天道様のマークを上下にスワイプさせてください。ピントはそのままで、露出だけ明るくしたり暗くしたりできます。この機能を生かすと先ほどの写真も質感ある雰囲気の写真となります。
また、この機能はiOS8以降にしかありませんので、お確かめ下さい。(写真・文:写真家 野口隆史/SANKEI EXPRESS)