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キューバ選手、国交回復後も続く米亡命 (1/3ページ)

2015.7.22 07:00

カナダで開かれたパンアメリカン大会の野球競技の3位決定戦で、最終回に同点に追い付き喜ぶキューバ代表の選手たち。試合に勝ち、銅メダルを獲得した=2015年7月19日、カナダ・オンタリオ州エイジャックス(AP)

カナダで開かれたパンアメリカン大会の野球競技の3位決定戦で、最終回に同点に追い付き喜ぶキューバ代表の選手たち。試合に勝ち、銅メダルを獲得した=2015年7月19日、カナダ・オンタリオ州エイジャックス(AP)【拡大】

 米国とキューバ両国が20日に、相互に大使館を再開し、1961年に断絶した国交を54年ぶりに回復したが、野球をはじめとする有力スポーツのキューバ選手の米国への亡命は今後も続くとみられている。両国が今月1日に国交回復合意を発表した後も、米国やカナダで開かれている国際大会に参加した有力選手がナショナルチームから離脱したことが相次いで発覚した。社会主義政権下のキューバでは、一流選手は他国のプロチームなどとの契約を厳しく制限されており、「自由と夢」を求めて米国亡命の道を選ぶ選手は後を絶たないのが実情だ。

 大会で相次ぎ姿消す

 キューバ国営メディアによれば、カナダ東部トロントなどで今月上旬から始まった米大陸・カリブ地域のスポーツ大会「パンアメリカン大会」に向け、米南部ノースカロライナ州で調整を続けていたキューバの野球代表チームから、ルイスヤンデル・ラオ三塁手(25)=昨季国内リーグの打率.329=ら2人が3日までに姿を消した。

キューバ代表コーチ「彼らはそれぞれの道を選んだ」

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