最終日、9番でバーディーを決め、声援に応える松山英樹=2015年7月26日、福島県西白河郡西郷村のグランディ那須白河GC(共同)【拡大】
男子ゴルフのダンロップ・スリクソン福島オープン最終日は26日、福島県グランディ那須白河GC(6954ヤード、パー72)で行われ、3位から出た49歳のプラヤド・マークセン(タイ)が63をマークし、通算24アンダーの264で2年ぶりのツアー通算5勝目を挙げた。賞金1000万円を獲得。今季日本ツアー初出場の松山英樹は64で回り、18アンダーの9位だった。
7打差を追い掛けた松山は、ツアーで自身初となる10バーディーの猛チャージで大会を盛り上げた。序盤の2ボギーが響いて大会最少スコアは逃したが「楽しんでいただけたかなと思う」と頬を緩めた。
学生時代を過ごした東北で行われる唯一のツアー大会に、全英オープンからの強行日程もいとわず参戦した。東北のファンの声援が力になったか、と問われると「間違いない」とうなずいた。
8月13日からはメジャー最終戦の全米プロ選手権。米国のシーズン大詰めを前に、日本の第一人者が弾みをつけた。(SANKEI EXPRESS)