14番でアプローチショットが寄らず、天を仰ぐ松山英樹=2015年7月19日、英スコットランド・セントアンドルーズ(松永渉平撮影)【拡大】
男子ゴルフのメジャー第3戦、全英オープン選手権は19日、英国北東部セントアンドルーズのオールドコース(パー72)で第3ラウンドが行われ、10位から出た松山英樹は3バーディー、2ボギーの71で通算7アンダー、209の18位に後退した。首位とは5打差。
3バーディーの後、終盤にボギーが2つ。松山の目に怒りがにじんだ。風が穏やかだった第3ラウンドで、1つしか伸ばせない不完全燃焼。「パットが入らなくてバーディーが取れなかった。残念」と表情を硬くした。武器とするアイアンショットの精度は上々で、チャンスは多くつくった。しかし第2ラウンドでは次々と決まった5メートル前後のパットがなかなか決まらない。7番(パー4)では1メートルを外し、天を仰いだ。
「タッチは合っている」と距離感に狂いはなかったが、何度も首をかしげ、パット数は第2ラウンドより8も多い32となった。松山は日本時間の20日夜、最終ラウンドを開始。(共同/SANKEI EXPRESS)