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【調布小型機墜落】5倍の燃料積載 離陸ぎりぎり重量 (3/4ページ)

2015.7.29 09:30

小型プロペラ機の墜落現場を調べる捜査員=2015年7月28日午後、東京都調布市(共同通信社ヘリから撮影)

小型プロペラ機の墜落現場を調べる捜査員=2015年7月28日午後、東京都調布市(共同通信社ヘリから撮影)【拡大】

 ≪警視庁 管理会社など家宅捜索≫

 警視庁調布署捜査本部は28日午後、業務上過失致死傷の疑いで、小型機の管理を委託されていた日本エアロテック(調布市)や、操縦していた川村泰史機長=死亡=が社長を務めるパイロット養成会社シップ・アビエーション(調布市)など関係先3カ所を家宅捜索した。押収資料を分析し墜落原因を調べる。ほかに家宅捜索したのは、小型機を所有する不動産関連会社ベルハンドクラブ(東京都福生市)。

 小型機は高度が上がらず低空飛行し、本来直進するところを左に旋回していたことが判明。捜査本部は、小型機が大量の燃料を搭載し、離陸可能なぎりぎりの重量だったことに加え、機体に何らかのトラブルがあったとみて、負傷者らからも回復を待って事情を聴く。

 墜落現場からはエンジンや翼の骨組み部分が見つかり、現場近くの住宅2階にある屋根のアンテナが倒れていたことも分かった。捜査本部は、事故状況を解明する手掛かりとみて翼の骨組み部分を回収した。小型機は最初に、アンテナが倒れていた住宅に接触したとみられる。

搭乗者の男性3人 重傷

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