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ブラジル発の注目すべきニュータイプ ジオゴ・シュトラウス、ファビオ・カドーレ (1/3ページ)

2015.7.29 13:30

ブラジル出身のシンガー・ソングライター、ジオゴ・シュトラウス(提供写真)

ブラジル出身のシンガー・ソングライター、ジオゴ・シュトラウス(提供写真)【拡大】

  • アルバム「スペクトラム・ヴォリューム・ワン」(ジオゴ・シュトラウス、2100円+税)。発売中(提供写真)
  • 音楽&旅ライター、栗本斉(ひとし)さん(提供写真)
  • ブラジル出身のシンガー・ソングライター、ファビオ・カドーレ(提供写真)
  • アルバム「アクト・ウン」(ファビオ・カドーレ/エルナン・ハシント、2400円+税)。発売中(提供写真)

 何度かこの連載でも紹介しているブラジル音楽。この国の音楽シーンに触れるたびに思うのは、伝統やローカル性を大切にしながら、常に新しいチャレンジをしているんだなあ、ということ。サンバやボサノバといった定番のジャンルも、進化し続けているのだから面白い。当然その背景には、続々と登場する若い才能がある。今回は、未来のブラジル音楽シーンを担うと思われる2人を紹介しておこう。

 意表を突く音遣い

 今、最も注目を集めるクリエーターとして、ジオゴ・シュトラウスの名前は外せない。2000年にロックバンドのメンバーとしてデビューするが、プロデューサーとしての才能を発揮。とくに、エレクトロなどのクラブ・ミュージック・シーンでは、一躍売れっ子のサウンドクリエーターやリミキサーとして評価を得た。

 そして、満を持して発表したアルバムが「スペクトラム・ボリューム・ワン」だ。一聴するだけで異色作であることが分かるだろう。これまでにかかわってきたミュージシャンを中心に多くのゲストを迎え、あえてチープなシンセを使ったり、逆にフォークロアな雰囲気のアコースティックテイストだったりと、とにかく意表を突いたサウンドが次から次へと飛び出してくる。ハチャメチャなように見せかけながら、随所にジオゴらしいエッセンスをふりかけ、統一感のある作品に仕上げている。

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