サイトマップ RSS

【プロ野球】村田3ラン 「1000勝」に花

2015.8.1 10:30

中日戦の八回、勝ち越しの3点本塁打を放った巨人の村田修一=2015年7月31日、東京都文京区の東京ドーム(春名中撮影)

中日戦の八回、勝ち越しの3点本塁打を放った巨人の村田修一=2015年7月31日、東京都文京区の東京ドーム(春名中撮影)【拡大】

 プロ野球は31日、各地で6試合を行い、東京ドームでは巨人が中日に6-3で勝った。巨人は4連勝で東京ドーム通算1000勝目を飾った。逆に中日は先発の大野が粘り切れず、13年ぶりの7連敗を喫した。

 巨人は1点を追う一回裏に長野とカステヤーノスの来日初打席での適時打などで3-1。六回に追い付かれたが、八回裏に村田修一(34)が勝ち越し3ランを放った。

 この日、6番(一塁)に入った村田は、八回裏2死で、一塁に長野、二塁に坂本を置き、決勝の左越え3ランを放った。村田は試合後、「価値ある一発でした。滞空時間の長いアーチで、気持ちよかった」と振り返った。また、巨人の新外国人・カステヤーノスがこの日、来日初打席となった同点の一回裏1死一、二塁で右翼線へ勝ち越しの適時二塁打。「最初の打席でチームへ貢献できてホッとしている」と喜んだ。

 中日の大野は初回に3失点。その後は無失点で切り抜けていたが、八回につかまった。(SANKEI EXPRESS

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ