サイトマップ RSS

【野口裕之の軍事情勢】見分けがつかぬ中国共産党と日本の野党による集団的自衛権批判 (3/5ページ)

2015.8.3 06:00

参院本会議で質問に立つ民主党の北澤俊美元防衛相。その質問は中国共産党のプロパガンダにソックリだった=2015年7月27日、国会(酒巻俊介撮影)

参院本会議で質問に立つ民主党の北澤俊美元防衛相。その質問は中国共産党のプロパガンダにソックリだった=2015年7月27日、国会(酒巻俊介撮影)【拡大】

 今国会成立を望む石垣市

 一方、外交的配慮もあり、名指しに慎重だった安倍晋三首相(60)は憂慮を明確にした。7月28、29日の参院特別委で、岩礁を埋め立てて軍事基地を急造し、資源を違法開発する中国を名指しで指弾。法制整備が中国の強引な海洋侵出に歯止めを掛ける旨を強調した。

 (1)南シナ海で中国が大規模な埋め立てを行い、東シナ海のガス田でも(日中共同開発の)合意が守られていない(2)こうした力による現状変更はできないと理解させつつ、平和的発展への方針変更を促すことが大切。法制を整備し、日米同盟が揺るぎないと内外に示すことで、わが国の平和と安全を守り抜いていける(3)中国の力による現状変更の試みには、事態をエスカレートすることなく、冷静かつ毅然として対応していく。

 抑止力強化=戦争回避を目指す至極もっともな法制整備理由と思う。ところが、北澤氏は「覇道」、市田氏は「独裁の道」と、軽々に法案にレッテルを貼る。「覇道」「独裁の道」こそ、中国に浴びせる言葉であろう。

民主党の枝野幸男幹事長「特定の国名を出して話をすることは避けるべきだ」

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ