サイトマップ RSS

【調布小型機墜落】左に機体傾きか 生存者から聴取 (3/3ページ)

2015.8.3 07:30

小型機の墜落事故から1週間が経過した現場=2015年8月2日、東京都調布市(福島範和撮影)

小型機の墜落事故から1週間が経過した現場=2015年8月2日、東京都調布市(福島範和撮影)【拡大】

  • 墜落し炎を上げる小型機と住宅。電柱の後ろに尾翼が見えている=2015年7月26日午前、東京都調布市(目撃者の動画より、提供写真)
  • 小型飛行機に必要だった滑走距離=2015年7月26日、東京都調布市

 ≪専門家「点検手順の厳格化を」≫

 民間の小型機が住宅やその周辺に墜落する事故は過去にも起きているが、住民が巻き込まれて死亡したケースは国の統計がある1974年以降初めてだ。これまで事故を受けて国が法令を変えるケースはなかったが、専門家からは「点検手順を厳しくし、確認体制を強化するべきだ」などと国に新たなルールづくりを求める声が挙がっている。

 過去10年間の小型機の事故件数は年間1桁で推移しているが、「下げ止まりつつも、なくならない」(国土交通省)。

 国は安全性を向上させるため、トラブル後に不時着する余裕を持たせるため最低安全高度を設定したり、空港周辺の建築物に高さ制限を設けたりしている。さらに、毎年の小型機の耐空証明検査に加え、昨年4月からは資格取得後には義務付けられていなかった技能審査を最低2年に1回のペースで操縦士に課した。

 元日航機長で航空評論家の小林宏之氏は、原因究明が最優先とした上で「小型機事故が起こる度に『基本確認の徹底を』と毎回言われている。旅客機並みの厳しさとは言わないが、点検状況の確認体制など仕組みを強化すべきだ」と訴えている。(SANKEI EXPRESS

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ