通算9アンダーで、7年ぶりのツアー2勝目を挙げた原江里菜=2015年8月2日、山梨県南都留郡 鳴沢村の鳴沢GC(共同)【拡大】
女子ゴルフの大東建託いい部屋ネット・レディースは最終日の2日、山梨県鳴沢GC(6587ヤード、パー72)で行われ、初日から首位の原江里菜が3バーディー、2ボギーの71で回り通算9アンダーの207で7季ぶりのツアー2勝目を挙げた。
優勝を決めた原の目から涙があふれた。ぬぐおうともせず、小さなガッツポーズを繰り返した。20歳だった2008年以来、念願だった2勝目。「すごくほっとしている」と絞り出した言葉に実感がこもった。
“難産”だった。出だし2ホールで連続バーディーを奪った同じ組のアン・ソンジュに並ばれた。4番でボギーをたたき首位の座を明け渡した。そこで「リードを守らなければ…」という気持ちから「かえって吹っ切れた」という。
7アンダーで迎えた後半、イ・ボミが8アンダーで終えたことを知った14番(パー5)で3打目をピン手前80センチにつけ、続く15番で2メートルを沈める連続バーディーで抜け出した。(SANKEI EXPRESS)