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【新国立競技場】膨らむムダ 計62億円戻らず 新たに3.7億円支払い済み (3/4ページ)

2015.8.5 09:00

新国立競技場などについて、会談する室伏広治氏(右)と遠藤利明五輪相=2015年8月4日、東京都千代田区永田町(共同)

新国立競技場などについて、会談する室伏広治氏(右)と遠藤利明五輪相=2015年8月4日、東京都千代田区永田町(共同)【拡大】

  • 新国立競技場へスポーツ界の主な意見や要望=2015年8月4日現在

 ≪「シンプルがポイント」 室伏氏が要望≫

 新国立競技場の新たな建設計画策定に向けて、陸上男子ハンマー投げアテネ五輪金メダリストの室伏広治氏と、ラグビー元日本代表監督の平尾誠二氏が4日、遠藤利明五輪相と相次いで意見交換した。サッカー界が8万人収容の堅持を求め、陸上界はサブトラックの常設を訴えるなど、スポーツ界からの要望がほぼ出そろった。ただ、「政治主導」による計画の見直しはすでに進んでいるとされ、「ガス抜き」との見方もある。

 「海外の観客席は急勾配というのが一般的。どの席からもフィールドが近く見える臨場感を重視すべきだ」。平尾氏はこう訴え、ホスピタリティー機能充実の必要性を指摘した。2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会スポーツディレクターを務める室伏氏も「機能的でシンプルということがポイント。多くの人が行ってみたいと思えるようにしてほしい」と力を込めた。

 パラリンピック陸上選手の佐藤真海(まみ)さんを皮切りに7月30日から始まったアスリートらへのヒアリング。計画見直しの前までは「蚊帳の外」に置かれていたスポーツ界にとっては巻き返しの機会を得た形だ。招致活動で活躍した佐藤さんは「アスリート・ファーストの原点に戻るいいきっかけ」と評した。

ラグビー元日本代表監督の平尾誠二氏「コストの問題もある。強いリクエストはしにくい」

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