スタイルもセットリストも変えての5ステージ。まさに、今年のフジロックで最も活躍した日本人アーティストの一つがチャラン・ポ・ランタンだったといえるだろう。
「前夜祭の最初の『誰、こいつ?』感はすごかったね」と小春。
「『私たちを見るのが初めての人?』って、ステージから聞いたら、ほぼ全員が手を挙げていましたから。私たちのライブでは絶対にないノリでしたね」ともも。
「めっちゃ人がいたし、やっとフジロックが始まるんだというエネルギーがあふれていた。いろんなジャンルが好きな人が混在していたんだろうね。だからモッシュも起きたし。本当に違う人種の人に見られているような感覚だったな。ただ、この前夜祭があったからこそ、翌日のヘブンには多くの人が集まってくれたんだと思うね」と小春はいう。
「ヘブン」にファン集める
フィールドオブヘブンは、メーンゲートから30分程度の場所にある。到達するまでに、ヘブンよりも大きなグリーンとホワイトの2つのステージを越えていかなければならない。もちろんその2つでも、同時進行でライブがスタートしている。