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中国権力闘争の非情 親族、側近も皆連座 (3/4ページ)

2015.8.7 09:00

周永康氏の秘書だった周本順・河北省党委書記。周永康氏の失脚後1年、習近平政権への忠誠を誓い続けたが、とうとう連行、拘束された=2015年3月、中国・首都北京市(ロイター)

周永康氏の秘書だった周本順・河北省党委書記。周永康氏の失脚後1年、習近平政権への忠誠を誓い続けたが、とうとう連行、拘束された=2015年3月、中国・首都北京市(ロイター)【拡大】

  • 胡錦濤(こ・きんとう)前国家主席の再側近で、大物政治家だった令計画氏=2015年6月12日、中国・首都北京市(ロイター)

 令兄弟の悲劇

 「敵の息がかかった人物を温存させるわけにいかない」とは、中国における権力闘争の鉄則だ。周氏の例だけではなく、昨年末に失脚した胡錦濤(こ・きんとう)前国家主席(72)の最側近で、大物政治家だった令計画氏(58)のケースもほとんど同じだ。

 山西省出身の計画氏の父親、令狐野氏(1909~2015年)は、共産党の古参幹部で、日中戦争や国共内戦時代に医師として共産党の本拠地で病院の院長などを務めた。5人の子供をもうけ、共産党の文献によく出てくる言葉を使い、それぞれ「路線」「政策」「方針」「計画」「完成」という名前をつけた。うち3番目の「方針」は女子で、あとは男子だった。1970年代末に長男の路線氏が事故で死去したが、他の4人は計画氏を筆頭にそれぞれ各方面で出世を重ねた。次男の政策氏(63)は山西省政治協商会議副主席に就き、方針氏の夫は山西省運城市の副市長となった。

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