デイサービスに訪れたお年寄りがついでに食料品の買い物もできると好評で、近所の人も利用する。
「迫られる選択」
介護保険外のサービスについては、専門家の間で将来の市場拡大を予測する見方が強い。
日本総研の斉木大シニアマネジャーは「自己負担1割(一定以上の所得者は2割)の公的介護保険に比べれば、確かに10割負担は高いが、利用者は料金だけでサービスを選んでいるわけではない」と指摘する。
シニア市場に詳しい東北大の村田裕之特任教授は「介護事業者は今後、介護保険の制度改正に合わせて事業内容をその都度変えていくか、保険外サービスに活路を見いだすか、選択を迫られることになる」とみている。(SANKEI EXPRESS)