3勝目を挙げたマリナーズ・岩隈(いわくま)久志=2015年8月7日、米ワシントン州シアトル(ゲッティ=共同)【拡大】
米大リーグは7日、各地で行われ、マリナーズの岩隈(いわくま)はシアトルでのレンジャーズ戦に先発し、7回を6安打3失点、6三振で3勝目(2敗)を挙げた。試合は4-3だった。
岩隈がメジャー自己最多の118球を投げ、3勝目を手にした。立ち上がりから粘られて球数がかさむ中、二回2死一、二塁で打ち上がった飛球に左翼手が一歩及ばず、2点二塁打となってしまう。この回までで52球を要した。
調子は決して悪くなかった。「途中から相手も早打ちに変わってくるとある程度分かっていた」と冷静さは失わず、すぐに立ち直る。女房役のズニーノは「最後までゲームプラン通りに投げ、途中からボールを低めに集めてゴロを打たせることができた」と粘り強さを評価する。
中4日で100球以上を投げても、球速140キロ台後半を維持。岩隈は「問題なく投げられた。これを続けていきたい」と頼もしかった。(共同/SANKEI EXPRESS)