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【競泳】女子2つの金、男子は不振 明暗分けた「修正力」 (1/2ページ)

2015.8.10 10:00

女子400メートルメドレーリレー予選で決勝進出を決め喜ぶ(左から)赤瀬紗也香、渡部香生子(わたなべ・かなこ)、星奈津美(ほし・なつみ)。右下はアンカーの内田美希=2015年8月9日、ロシア連邦・タタールスタン共和国カザニ(共同)

女子400メートルメドレーリレー予選で決勝進出を決め喜ぶ(左から)赤瀬紗也香、渡部香生子(わたなべ・かなこ)、星奈津美(ほし・なつみ)。右下はアンカーの内田美希=2015年8月9日、ロシア連邦・タタールスタン共和国カザニ(共同)【拡大】

 水泳の世界選手権最終日は9日、ロシアのカザニで行われ、女子400メートル個人メドレー予選の清水咲子(さきこ、ミキハウス)は4分36秒16の6位で決勝に進んだが、五十嵐千尋(日体大)は4分43秒06の16位で敗退した。400メートルメドレーリレー予選の日本は男子(入江、小関、藤井、塩浦)が3分32秒82の4位、女子(赤瀬、渡部、星、内田)は4分0秒43の8位で通過。決勝で失格しなければ来年のリオデジャネイロ五輪の出場枠を獲得する。

 9日閉幕の世界水泳選手権で、複数の金を含む2桁メダルが目標だった競泳の日本勢は、女子で渡部香生子(わたなべ・かなこ、JSS立石)と星奈津美(ほし・なつみ、ミズノ)の金メダリストが誕生した一方、男子は実力を出し切れず、その差は鮮明だった。

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