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戻らぬ家族連れ マック、最大赤字262億円 カサノバ社長「何でもやる」 (2/3ページ)

2015.8.13 07:00

上場来最大の最終赤字となった2015年6月中間連結決算について説明する日本マクドナルドホールディングスのサラ・カサノバ社長(中央)=2015年8月12日、東京都中央区(荻窪佳撮影)

上場来最大の最終赤字となった2015年6月中間連結決算について説明する日本マクドナルドホールディングスのサラ・カサノバ社長(中央)=2015年8月12日、東京都中央区(荻窪佳撮影)【拡大】

  • 日本マクドナルドホールディングスの業績=2009年~2015年(予想)。※いずれも12月期

 カサノバ社長は会見で、「ビジネス回復のためには必要なことは何でもやる」と述べ、反転攻勢への決意を強調した。

 既存店売上高は7月まで18カ月連続でマイナスが続いており、客足の戻りは鈍い。カサノバ社長は「ブランドには回復の傾向が見られる」とし、8月はプラスに転じるとの見通しを示した。

 もっとも、使用期限切れ鶏肉問題の影響で昨年8月以降は、2桁の減少が続いており、今年8月以降はプラス転換へのハードルも低くなっている。それだけに、「どれだけ増収基調を維持できるか」(アナリスト)が焦点となる。

 大胆な店舗改装とともに、業績回復に向けた“起爆剤”と位置付けるのが「魅力的なメニューの提供」(カサノバ社長)だ。売り上げ減少は、画一的なメニューやサービスが客に飽きられたことも原因と指摘されている。08年に本格販売を始めた「クォーターパウンダー」が通常の2.5倍のビーフパティを使って人気を集めた後、ヒット商品不在の状況が続く。

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