モデルとして活躍するマリーさん=2015年7月3日、東京都渋谷区(金谷かおり撮影)【拡大】
それでも地道な努力を重ね、イベントや雑誌、テレビなど少しずつ活動の場を広げていく。2014年3月には「モデルとして一つの目標にしていた」という、若い女性を中心に絶大な人気を誇るTGCへの出演を果たした。
NPO団体立ち上げ
モデルとしての知名度を上げるなか、14年の夏に、児童養護施設など福祉施設で暮らす子供を支援するNPO団体「ランド・オブ・ドリーム」を立ち上げた。「自分の子供時代と同じ痛みを持つ子供を笑顔にしたい」という思いからだ。団体では、マリーさんに共感するさまざまな職種の人が施設を訪れ、子供に職業体験の機会を設けるなどの活動を行っている。「夢を持てば突き進めることを自分が経験しているので、それをサポートしたい」と話す。また、遠足に連れ出して、社会の仕組みを学ぶ場をつくったりもしている。
モデル業と団体運営を忙しくこなす毎日。「モデルとしてはハーフブラックがこれまでいなかったフィールドに出ていきたいし、ランド・オブ・ドリームでは社会への啓発活動にも力を入れていきたい」と、自らの夢も広げている。(SANKEI EXPRESS)