≪戦没者の妻 参列わずか0.3%≫
自らも戦争を体験した戦没者遺族の高齢化が顕著だ。厚生労働省によると、今年の追悼式への参列を予定していた遺族のうち、戦没者の妻は14人(昨年19人)で全体の約0.3%。20年前の1995年は1711人と全体の約3割を占めていたが、大きく減少した。父母は5年連続でゼロだった。
一方、戦没者の子は3266人で、20年前(1983人)と比べ約1.6倍に増加。孫は322人で、20年前(29人)の10倍超となった。
厚労省が今年から統計を取り始めた18歳未満の参列を予定していた遺族は計98人で、このうちひ孫が93人、玄孫(やしゃご)も1人いた。(SANKEI EXPRESS)