巨大な砂像「まもり鳩」=2015年8月9日、神奈川県鎌倉市【拡大】
鎌倉でさまざまな企画に取り組むカマコンバレー有限責任事業組合の有志が、「安心して誰もが楽しめる海水浴場にしたい」という海の家関係者の願いに共鳴して制作委員会を編成。海岸の砂像は風波を受け崩れやすいので、ひと夏に2回、制作されている。写真はその2代目。8月9日には、鎌倉の5寺院のお坊さん8人による開眼法要が執り行われるなど、「誰もが安心して楽しめる海水浴場」への願いは次々に波及効果を生み出してもいる。
あくまで個人的な感想ではあるが、一昨年から急速に悪化が指摘されてきた海水浴客のマナーも、今年はかなり良くなってきた。そして、そのせいでもあるのか、砂像の方も、2代目の「まもり鳩」を乗せた龍の表情は、初代に比べ、かなり柔和になっている印象だ。(編集委員 宮田一雄/SANKEI EXPRESS)