インディアンス戦の九回に登板して三者凡退で締め、今季初セーブを挙げたレッドソックスの田沢純一=2015年8月19日、米マサチューセッツ州ボストン(ゲッティ=共同)【拡大】
米大リーグは19日、各地で行われ、レッドソックスの田沢純一(29)はボストンでのインディアンス戦で6-4の九回に登板し、1回を三者凡退に抑え、今季初セーブ(2勝5敗)を挙げた。セーブは2012年4月以来、3季ぶりで通算2セーブ目。防御率は3.18。マーリンズのイチロー(41)はブルワーズ戦で七回途中から右翼守備に就き、1打数無安打。チームは7-8で逆転負けし、連勝は3で止まった。
田沢はチームの勝敗を背負う役割を見事にこなした。九回を3人で退けて3季ぶりのセーブを挙げ「全体的に低めにしっかり投げられた。いつもと大きな変わりはなく試合に入れた」と満足感を漂わせた。
6-1の八回に救援の仲間が3失点。右手首骨折の上原浩治(40)に代わる抑え役としてマウンドに上がった。「点差がどうであれ準備はしていた」と慌てることはなかった。ボールゾーンの球を振らせる投球を心掛け、先頭打者は速球で詰まらせて右邪飛。後続の2人はともに三ゴロに仕留めた。11日は1点リードのセーブ機会で同点を許していただけに、自信を付ける登板になった。