8月9日のカブス戦の三回、頭部に死球を受け倒れるジャイアンツの青木宣親(のりちか)=2015年、米イリノイ州シカゴ(USA_TODAY・ロイター=共同)【拡大】
米大リーグ、ジャイアンツは13日、青木宣親(のりちか)外野手(33)を脳振盪(しんとう)の症状のため、7日間の故障者リスト(DL)に入れたと発表した。青木は本拠地サンフランシスコでの試合前に「残念です。大事なのは9月。この時期でまだ良かった」と話した。
青木は9日のカブス戦で頭部に投球を受け、そのまま途中交代。12日のアストロズ戦で復帰したが、脳振盪の症状が出たため、四回終了時で退いていた。青木は症状について「ちょっと気持ちが悪くなったり、集中力がなくなったり、力が入らない感じだったりした」と説明。アストロズ戦では後方への飛球を追う際にもたついた場面があり「ふわふわした感じで、何か変だった」と打ち明けた。
青木にとって、死球による離脱は今季2度目。打率.302とよく打っているだけに、痛い。昨季ワールドシリーズを制したチームはナ・リーグ西地区で2位。首位ドジャースを2.5ゲーム差で追っている。(共同/SANKEI EXPRESS)